そうだ、靴を磨こう②
おはようございます。
一部の方より、更新し過ぎ!との声を頂くほどインスタグラム弄りまくりの散財診断士です。
典型的な熱しやすく冷めやすいワタクシ、やっとインスタの使い方に慣れてきましたが、さていつまでこの熱が続くことやら。。
既にあちらの世界でも繋がらせて頂いた方々、どうもありがとうございます!
そして明日はいよいよメタルギアソリッドの新作が発売。。
当面は散財もしなくて済みそうで、ガチで引き篭もる予定です。
さて前回の靴磨きの続きです。
結局、そのまま検証しました。
英vs仏。
個人的にはずっと気になっていたブランドなんですよね。
イングリッシュ ギルド。
どうやら、ロブやらチャーチ、クロケットに業務用クリームや仕上剤を卸してるメーカーのようなんですよね。
。
久々の英国ダハッ。
ボトルのデザインは、やはりおフランスの方が洗練されてますねえ。
改めて。
で、早速試します。
今回は、敢えて雨用に成り下がってしまったカレシで。
クリーナー的役割で、やはりまずはコイツを投入。
そこから、左右を分けて試してみます。
まずは左足から。
同じみのシアバター配合ですね。
クリームはホント、少量のみ。
で、右足イングリッシュ ギルドで。
結構プルプルです。
まさに英vs仏。
この時点で匂いの好みは。。。
個人的にはイングリッシュ ギルドでしょうか。
お約束の30分、浸透させるために寝かせますよ。
で、今回はブリフトアッシュオリジナル、江戸屋別注のブタでブラッシングです。
これでもかと逝きます。
因みにこのブラシ。
最高のコシの強さ。
色んなブラシを使ってきましたが。。
素晴らしい出来です。
でネルで拭き取り、これまたブリフトアッシュオリジナル、江戸屋別注のヤギの毛で軽くブラッシングして仕上げ。
ソールはお約束の酢です。
臭いです。
でもだんだんクセになります。
右足がイングリッシュ ギルドで。
画像じゃ分かりませんね。。
同じダークブラウンを使いましたが、イングリッシュギルドの方がやや色濃く仕上がるのでは、と個人的には感じますが、ワタクシ、プロの職人ではありませんので。。
EDGWARE、6ハーフのE。
それにしてもクロケットのスタンダード。
品質に個体差あり過ぎますよね、今は知らないけど。
値上げ前のハンドグレードは結構パフォーマンス高いと思いますが。。
う~ん。。
どちらの乳が、もとい乳化性がいいか、悩ましいのぉ。。
因みに彼もオールソール童貞。。
とにかく減りにくいのでオススメです。