ビーナスフォートで急遽逝く
おはようございます~
電車で座っていると、隣にふくよかな女性がかなりの確率で座ってくる事に、やっと最近気がつきました。
さて、一昨日の金曜日、単独アポイントで東京テレポートに逝きます。
アポイントも終わり、昼飯でも食べようかと思案していると目の前に。。
まあ、普通にビーナスフォートがあります。
ん?ビーナスフォート。。。
確かあの店がオープンするとか、したとか。
確かめようと入口付近へと行ってみると。。
オレンジ魔の館の右下に。。
ほお、既にオープンしているようです。
これは覗いてみようと、急遽ビーナスフォートに入ります。
スケールは違いますが、まさにベネチアン、クリソツです(笑)
エリオポールなど、他にもチェックしたいお店がありますが、時間に制限がある為ストラスブルゴ1本勝負です。
接客してくれました女性スタッフさんによると、前日にオープンしたばかりとのこと。
バルバ、フライ、クルチアーニ、ベビラクア、ラルディーニ、などなど、おっ、いいな!と思うアイテムも少なくありませんが、そこはアウトレット。
いかんせん、比較的サイズの大きいものばかりであります。
ラルディーニのシャツ、デザインも琴線に触れ、価格も1諭吉強!でしたがサイズはなんと42!
どうしても黄金サイズ38は、そもそもアウトレットには中々回ってこないんですよねえ。。
時間も無いので、さあ帰ろうかと思うと店頭に
デニムの類を発見。。
皆さん大好き、SIVIGLIA!シビリア!!シヴィリア!!!です。
1~2シーズン前のキャリーですが、今とデザインもほぼ一緒で、価格も40%オフ。
モチロン、頼もしいポリウレタンも1%入ってます。
しかしホワイト、ウォッシュ済み、ノンウォッシュ、などなど6種類ほどありましたが、殆どがサイズ32以上。。
まあそんなもんだろうなと、最後のまさぐりをしていると。。
なんと1本だけシビリア限定マイサイズ、29を発見!!
試着すると着画を撮るのを忘れてしまいましたが、いつものストレッチも効いておりサイズもドンピシャで、ハイ即決です。
逝かない理由がありません。
裾上げについては、アタリ再利用の修理がビーナスフォートでは対応出来ない為、サイズだけ測って頂き、個別に専門店へ持ち込むことにします。
因みに試着する時にも接客してくれましたこの女性スタッフさん。
ワタクシが狙っている、もとい秘かにココロを寄せているスポーツクラブの受付嬢にどこか似ております。
嬢『シビリアお好きなんですね!』
散『ええ、まあ。それほどでも。。(既に今季3本目だから、メチャクチャ好きだけどね!)』
嬢『シビリアご存知の方、あまりいらっしゃらないので、とても嬉しいです!』
散『そうですか?(むしろ最近の定番では?感激屋さんだなあ)』
嬢『ウエスト、細いですね!何かされてるんですか?』
散『まあ、たま~にジムに行くくらいですかね(腹筋には拘ってますからね、ニヤッ)』
嬢『だからですか!スタイル、凄いイイですね!』
散『いえいえ、ごく普通です(ホント普通でしょ。。)』
嬢『靴もご自身で磨かれてるんですか??』
散『そうですね、自分で磨くのは好きですね。あっ、でも今日履いているのは最近殆ど手入れしてませんよ。やっつけですよ、やっつけ(ブリフトアッシュに通い、磨きにも相当拘ってますからね、ニヤッ)』
嬢『そういうコダワリのある男性って素敵です!お洋服もお好きなんですね!』
散『いえいえ、普通です普通です。人並みですよ、人並み。(素敵??それなら今度もっと素敵だと思えるくらいに個別に。。散財がバレて家庭崩壊を迎えそうになる程度は服好きかも。。)』
オレンジ魔の館など、普段の買い物の接客はまず男性スタッフさんの為、女性スタッフさんの接客に不慣れなワタクシ。
(夜の接客はそれなり経験を積みましたがね、ニヤリ)
営業トークとは分かっていても嫌な気がしません^^;
きっと鼻の下が伸びていたことでしょう。
というか、この女性スタッフさん、接客も凄い丁寧で嫌味も全くなく、メチャクチャ感じ良かったです!
ついでにサイズの影響を受けにくいブツも購入。
ウールのマタビシです。
ペイズリーバカです。
去年作ったフランネルのスーツに合わせるイメージでこれまた即決。
色々な意味で東京テレポートのアポに逝く楽しみが増えました(^o^)